Apple Watchで音楽を楽しみたい!!!
音楽は、私たちの生活をより素敵で楽しいものにしてくれますよね。そんな音楽を Apple Watch ならもっと身近なものにしてくれます。
でも、Apple Watch の「ミュージック」アプリってどうやって使うの?そんな悩みを持つあなた!
この記事では、Apple Watch の「ミュージック」アプリの使い方について、迷わず操作できるよう、詳しく、丁寧に解説しています。
ぜひ、音楽に溢れ、より素敵で、より楽しい Apple Watch ライフをお過ごしいただければ幸いです。
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「ミュージック」アプリの操作方法
それでは、「ミュージック」アプリの操作方法について、解説していきます。
操作は、敷居の低いものから順番に並べると次の3つになります。
- iPhone 上の楽曲を Apple Watch で再生・操作する
- Apple Watch 上の楽曲を再生・操作する(オフライン再生)
- iPhone 上の音楽を離れた場所から Apple Watch で再生・操作する(ストリーミング再生)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① iPhone 上の楽曲を Apple Watch で再生・操作する
iPhone にある楽曲を Apple Watch で再生・操作する方法です。楽曲自体は iPhone に保存されており、それを Apple Watch というリモコンを用いて操作する、というイメージです。
最新アップデートで「再生中」アプリが自動起動しなくなったため、操作がカンタンになりました!
iPhone 上の楽曲を Apple Watch で再生する方法
操作の流れ:
Apple Watch のアプリ一覧 >「ミュージック」アプリ > 「iPhone上」> 「プレイリスト」> 聴きたい楽曲を選択
具体的な操作方法:
※一番上左の「再生ボタン▶️」は一曲目から再生します
※画面の上部に iPhone と表示される
プレイリストを選択する理由:
iTunes Storeで購入した楽曲以外またはApple Musicの楽曲以外、つまりCDから入れた楽曲などは、「プレイリスト」に登録して、「プレイリスト」から再生しないと再生できません。「アルバム」「アーティスト」などからは再生できず、楽曲を再生しても、一番最後に取り込んだ楽曲が強制的に再生される(もしくは、全く再生できない)ような状態となります(「iTunes Store」から購入した楽曲は「アルバム」「アーティスト」などからも再生可能です)。
再生中画面の解説
再生中画面の表示方法:
再生中の表示項目について解説します。
①戻るボタン
タップすると、再生デバイスの選択画面が表示されます。この画面から、再生デバイスを Apple Watch に切り替えることが可能です。
②再生デバイスの表示
iPhone上の楽曲を再生中は、「iPhone」と表示されます。
③時刻表示
現在の時刻が表示されています。
④楽曲情報の表示
再生中の楽曲情報(タイトル名、アルバム名、アーティスト名など)が表示されます。
また、ここをタップすると、「ミュージック」アプリに戻ることができます。「ミュージック」アプリに戻った後の操作は「音楽再生中の操作方法(「ミュージック」アプリ)」をご覧ください。
⑤スピーカーアイコン
音量状態を表示しています。
→ 音が鳴っている状態
→ 音が鳴っていない状態
→ 音量を調節している状態
※音量の調節は Apple Watch 本体のデジタルクラウンを回すと調節できます。
⑥前の曲・次の曲ボタン
左矢印は「前の曲」、右矢印は「次の曲」へ移動できます。
⑦一時停止ボタン
音楽を一時停止できます。
⑧スピーカー選択ボタン
タップすると、音楽をどのデバイスで鳴らすのかを選択することができます。
⑨再生モードボタン
タップすると、次のような画面が表示されます。
「シャッフル再生」ボタン…グループ内をランダムに再生するモードになります。
「リピート再生」ボタン…1回タップで楽曲グループ内を「リピート再生」、2回タップで「1曲リピート再生」モードになります。
「次に再生」欄…次以降に再生予定の楽曲が並びます。タップするとその楽曲を即時に再生することができます。
⑩その他
iPhone上の楽曲を再生中は操作できません。
② Apple Watch 上の楽曲を再生・操作する(オフライン再生)
あらかじめ Apple Watch に同期した楽曲を再生・操作する方法です。
iPhone ではなく Apple Watch に保存されている楽曲を再生します。iPhone と通信が発生しないため、オフライン再生とも呼ばれています。
ここでは、iPhone から Apple Watch への楽曲の同期方法も含めて、次の4ステップでご紹介します。
- ステップ1:Apple Watch に楽曲を同期(≠ダウンロード)する方法
- ステップ2:Bluetoothイヤホンとの接続方法
- ステップ3:Apple Watch 上の楽曲を再生する方法
- ステップ4:音楽再生中の操作方法(「ミュージック」アプリ)
ステップ1:Apple Watch に楽曲を同期(≠ダウンロード)する方法
操作の流れ:
iPhone の「Watch」アプリ >「ミュージック」>「ミュージックを追加」> 「アルバム」> 聴きたいアルバムをタップ > 「+」をタップ > Apple Watch を充電し、選択したアルバムが追加されることを確認
具体的な操作:
※「プレイリスト」「アーティスト」からも追加可能です
ステップ2:Bluetoothイヤホンとの接続方法
ステップ3:Apple Watch 上の楽曲を再生する方法
操作の流れ:
アプリ一覧 >「ミュージック」アプリ > 「ライブラリ」> 「ダウンロード済み」>「アルバム」> 聴きたい楽曲を選択
具体的な操作:
※一番上左の「再生ボタン▶️」は一曲目から再生します
⑦再生が始まり、再生画面になります
※画面上部にアルバム名が表示される
ステップ4:音楽再生中の操作方法(「ミュージック」アプリ)
『音楽再生中の操作方法(「ミュージックアプリ」アプリ)』の操作方法についてです。
「再生中」アプリ→「ミュージック」アプリに移動した際にも、活用いただける操作方法です。
①戻るボタン
タップすると、1つ前の画面に戻ることができます。
②再生グループの表示
再生グループがが所属するグループが表示されます。上の例では、アルバムから再生しているので、アルバム名が表示されています。
③時刻表示
現在の時刻が表示されています。
④楽曲情報の表示
再生中の楽曲情報(タイトル名、アルバム名、アーティスト名など)が表示されます。
⑤スピーカーアイコン
音量状態を表示しています。
→ 音が鳴っている状態
→ 音が鳴っていない状態
→ 音量を調節している状態
※音量の調節は Apple Watch 本体のデジタルクラウンを回すと調節できます。
⑥前の曲・次の曲ボタン
左矢印は「前の曲」、右矢印は「次の曲」へ移動できます。
⑦一時停止ボタン
音楽を一時停止できます。
⑧スピーカー選択ボタン
タップすると、音楽をどのデバイスで鳴らすのかを選択する画面が表示されます。
⑨再生モードボタン
タップすると、次のような画面が表示されます。
「シャッフル再生」ボタン…グループ内をランダムに再生するモードになります。
「リピート再生」ボタン…1回タップで楽曲グループ内を「リピート再生」、2回タップで「1曲リピート再生」モードになります。
「次に再生」欄…次以降に再生予定の楽曲が並びます。タップするとその楽曲を即時に再生することができます。
⑩オプション画面
タップすると、次のような画面が表示されます。
ライブラリやプレイリストに追加とありますが、実際に即時動作することがなく、実効性にかけますので、ここからの操作はあまりおすすめできません。
③ iPhone 上の音楽を離れた場所から Apple Watch で再生・操作する(ストリーミング再生)
iPhone 上の楽曲を離れた場所から再生・操作する方法です。
事前に楽曲を Apple Watch に追加していなくても、家に置いてきた iPhone から、インターネットを経由して音楽再生することができます。このことから、ストリーミング再生とも呼ばれています。
前提として、Apple Watch は、「GPS+Cellular」モデルである必要があります。
なお、再生するのに特別な操作は必要ありません。ここまでご紹介した「iPhone 上の楽曲を Apple Watch で再生・操作する方法」で、再生・操作を行うことができます。
ここまでの操作を一覧にすると、次のようになります。
フォルダ \ 楽曲の場所 |
iPhone上 |
◆ |
iPhone上(iPhoneが近くにない) |
プレイリスト |
○ |
△ |
○ |
アーティスト |
× |
△ |
× |
アルバム |
× |
△ |
× |
曲 |
× |
△ |
× |
ダウンロード済み
(配下フォルダ全てを含む) |
フォルダなし |
○ |
フォルダなし |
○:再生できる
△:未同期の曲まで表示される(未同期の曲は当然再生できない。ただし、「iTunes Store」から購入した曲は、未同期でも iPhone からストリーミング再生できる)
×:再生できない(最後に取り込んだ曲のみが再生される。ただし、「iTunes Store」から購入した曲は、再生できる)
◆:Apple Watch と Bluetooth イヤホンとの接続が必須
※「iTunes Store」から購入した楽曲は基本的にどこからでも再生可能
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、Apple Watch の「ミュージック」アプリの使い方について解説してきました。
一言に Apple Watch で音楽を楽しむといっても、その操作方法は状況や好みによって様々です。ぜひ、あなたのライフスタイルに合った方法で、Apple Watch とミュージックライフを楽しまれてくださいね。
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