アップルウォッチ 44mm45mmサイズを着ける女性ってどうなの？

あなたは今、このような疑問をお持ちではありませんか？

Apple Watchは小さいサイズ(40mm,41mm)と大きいサイズ(44mm,45mm,49mm)の２種ありますが、サイズは正直好み次第です。大きいサイズがダメといったことは一切ありません。

今回は、40(41)mm・44(45,49)mmがそれぞれどんな女性におすすめなのかをまとめてみました。

※ 新チタニウムの49mmは非常に大きいですが、バンドサイズが44mm,45mmと同じなので、この記事では「大きいサイズ」にまとめています。

選び方も詳しくご紹介しています。ぜひ、ご参考にしていただけますと幸いです。

40(41)mm,44(45,49)mmの大きいサイズはどんな女性におすすめなのか

早速結論から。

40(41)mm・44(45,49)mmそれぞれがどんな女性におすすめなのかをまとめると以下のようになります。

Apple Watchのサイズの選び方

続いて、Apple Watchのサイズの選び方をご紹介していきます。

Apple Watchのサイズを選ぶ観点は、次の５つです。

これらを一覧でまとめると次のようになります。

Seires	SE2	Series 8	SE2	Series 8	Ultra
サイズ	40mm	41mm	44mm	45mm	49mm
見た目	収まりが良い	収まりが良い	主張しインパクトがある	主張しインパクトがある	主張しインパクトがある
手首の長さ	130–200mm	130–200mm	140-220mm	140-220mm	アルパインループ (S) 130-160mm (M) 145-190mm (L) 165-210mm トレイルループ (S/M) 130-180mm (M/L) 145-220mm オーシャンバンド 130-200mm
重さ	(GPS) 26.4g (Cellular) 27.8g	(アルミニウム) 32.0 g (ステンレス) 42.3 g	(GPS) 32.9g (Cellular) 33g	(アルミニウム) 38.8 g (ステンレス) 51.5 g	61.3 g
視認性/操作性 (ケース径,画面領域)	縦:40mm 横:34mm 厚さ:10.7mm	縦:41mm 横:35mm 厚さ:10.7mm ※ SE2より20%広い画面	縦:44mm 横:38mm 厚さ:10.7mm	縦:45mm 横:38mm 厚さ:10.7mm ※ SE2より20%広い画面	縦:49mm 横:44mm 厚さ:14.4mm ※ SE2より27%広い画面
価格	37,800円〜	59,800円〜	42,800円〜	64,800円〜	124,800円

それぞれの観点を詳しくみていきましょう。

見た目

仕様や値ではなく、身につけた時に実際どう見えるか、で選ぶ観点です。

40mm,41mmの小さいサイズ、44mm,45mm,49mmの大きいサイズはそれぞれ次のような特徴があります。

小さいサイズは色々なフォッションと合わせやすく、収まりが良いのが特徴的です。
一方、大きいサイズはインパクトがあり、スタイルのメインとして主張するサイズ感になってきます。

あなたのファッションと相談し、ウォッチを目立たせたく無いなら小さいサイズを、目立たせたいなら大きいサイズを選ばれてみてはいかがでしょうか。

手首の長さ

手首の長さにフィットするサイズを着ける、という選び方です。

ここで、44mm,45mmの対応サイズは140-220mmですが、この「140mm」という数値が女性にとっては大きく、着用するとユルユルになってしまうと言う声も多いです。

そのため、手首周りの長さが140mmより短いと言う方は、必然的に40mm,41mmのウォッチを選ぶことになります。

なお、自分の手首の長さは、手首周りは巻尺（まきじゃく）で測りましょう。
巻尺がない場合は、以下のように紙で代用しましょう。

＜巻尺がない場合の手首の測り方＞

1. 細長く切った紙を手首に巻きつける
2. 交差するところで印をつける
3. 手首から外して定規で長さを測る

重さ

ウォッチの重さで選ぶ、という方法です。

現在のラインナップでは40mmが一番軽く、チタニウムモデルを除くと45mmが一番重いです。

腕時計は少しでも軽い方が良いとお考えであれば、40mm一択になるでしょうし、少しでもずっしりと重厚感のあるウォッチが良いということであれば44mmや45mmも苦もなく身につけられるでしょう。

ただ40mm〜45mmなら、そこまで大きな差ではないと言うのも事実。あえて重さで選ぶなら、くらいでお考えいただくと良いでしょう。

視認性/操作性

見やすさ、タップのしやすさで選ぶという観点です。

これは間違いなく画面の大きな44mm,45mmに軍配が上がります。さらに言うと、液晶エリアの広いSeries 8の45mmが間違いなく見やすく、操作も１番しやすいです。

ただ、40mmや41mmがダメということは一切なく、小さなサイズでも十分見やすく、十分操作しやすいようにApple Watchは設計されています。

小さいサイズは満足できないかも、と思われる方は、実際手に取って確かめてみるのも良いでしょう。

価格

ショッピングで一番重要と言っても過言ではない選び方、価格です。

現在のラインナップではSE2の40mmが１番安いです。しかし、安いからといってSE2が駄作かと言うと全くそんな事ありません。

血中酸素や心電図の測定、皮膚温センサーや高速充電など、ちょっとしたハイエンド機能に目をつむれば、SE2もSeries 8はほぼ同じ機能・性能を有しています。

2022年にはCPUチップが8と同性能値になり、処理速度に差がなくなることで非常にコスパに優れたウォッチになりました。

また、40mmと44mmに機能差はありません。

価格を重視したいなら、間違いなくSE2の40mmがおすすめと言えます。

【おさらい】40(41)mm,44(45,49)mmの大きいサイズはどんな女性におすすめなのか

改めて、各サイズがどんな女性におすすめなのかをおさらいしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、40(41)mm・44(45,49)mmがそれぞれどんな女性におすすめなのかや、Apple Watchの選び方をご紹介してきました。

ぜひ、あなたに合ったApple Watchで楽しく素敵な毎日をお過ごしくださいね！

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