Apple Watchの設定ってどうすればいいの?
あなたは今、Apple Watchの設定をどうすればいいのか困っていませんか?
はじめてApple Watchを購入した時や何かの節目で設定を見直したい時ってありますよね。
今回は今すぐしたい Apple Watch のおすすめ設定28個をご紹介しています。
ぜひ参考にしていただき、Apple Watchを上手に使いこなしていただければ幸いです。
- Apple Watchのおすすめ設定を知りたい
- Apple Watchの設定を見なおしてスマートに使いたい
- Apple Watchを上手に使いこなしたい
それではいってみましょう!
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今すぐしたいApple Watchのおすすめ設定28選
さっそく今すぐしたいApple Watchのおすすめ設定をご紹介していきます。
設定は、Apple Watch と iPhone の両方 or 片方からしか設定できないものがあります。
ぜひ、あなたのやりやすい方で設定してみてくださいね。
文字盤(画面表示)を追加する
規定の文字盤を使うのも良いですが、あなた好みの文字盤(画面表示)が他にきっとあるはずです。
愛着を持って使用し続けたり、上手に使いこなすためにもお気に入りの文字盤を追加してみましょう。
文字盤はいくつも作成できるので、バリエーションを増やせばあなた好みのApple Watchへとカスタマイズできますよ。
ただし、作りすぎには注意が必要です。文字盤を作りすぎて動作が重くなってきたと感じた場合は文字盤の数を減らしてみてくださいね。
文字盤を追加する方法
画面を長押し→一番右までフリック→新規「+」をタップ→追加したい文字盤の「追加」をタップ
「Watch」アプリ→画面下のエリアから「文字盤ギャラリー」をタップ→追加したい文字盤をタップ→「追加」をタップ
文字盤のコンプリケーションをカスタマイズする
文字盤の表示枠を「コンプリケーション」と呼びます。これをカスタマイズすれば利便性の高い文字盤を作ることができます。
文字盤によってデザインが違ったり、表示できるコンプリケーション数が違います。表示できる内容は時刻だけでなく、「日付・曜日」「バッテリー残量」「気温・天気」「心拍の状況」など様々な情報を一目でわかる情報として表示もできます。
文字盤はApple Watchの顔そのもの。あなただけのオリジナルの文字盤はきっと愛着が沸くに間違いありません。ぜひあなただけの利便性の高いコンプリケーション配置にしてみてください。
文字盤のコンプリケーションのカスタマイズ方法
画面を長押し→左右フリックで編集した文字盤まで移動→「編集」をタップ→フリックやDigital Crownを操作してコンプリケーションをカスタマイズ
「Watch」アプリ→マイ文字盤から編集したい文字盤をタップ→カラーやダイヤル、コンプリケーションをカスタマイズ
文字盤を並び替える
文字盤は自由に順番を並びを替えることができます。
ビジネス用やプライベート用、フォーマル用の文字盤など、よく使う文字盤をすぐ隣に並べておけば、スワイプひとつで簡単に切り替えできます。
ぜひよく使う文字盤は隣同士にしていつでもすぐに切り替えれるようにしておきましょう。
文字盤を並び替える方法
画面を長押し→移動させたい文字盤で長押し→指を画面につけたまま配置したい場所へ移動→指を離す
「Watch」アプリ→マイ文字盤の「編集」をタップ→移動させたい文字盤の「≡」を長押し→指を画面につけたまま配置したい場所へ上下移動→指を離す
アプリを追加する
Apple Watchを有効活用するためにアプリを追加インストールすることは必須レベルに重要です。
基本的にiPhone内とApple Watchにインストールするアプリは共通ですが、iPhoneのディスク容量を節約したい場合などはApple Watchのみにアプリ入れることもできます。
いろんなアプリをインストールし、自分だけの便利なアップルウォッチへと進化させましょう。
アプリを追加する方法
「App Store」アプリを起動→検索→「入手」をタップ
「設定」アプリ→「App Store」をタップ→自動ダウンロードをオン で、iPhoneにインストールしたアプリをApple Watchに自動ダウンロードすることもできます。
「Watch」アプリ→画面下のエリアから「見つける」をタップ→「Watch対応Appを見つける」をタップ→「入手」をタップ
「Watch」アプリ→「App Store」をタップ→自動ダウンロードをオン で、iPhoneにインストールしたアプリをApple Watchに自動ダウンロードすることもできます。
アプリを削除する
「不要なアプリが多くなってきた」「全然使っていないアプリがある」「ディスクがいっぱいになってきた」といった場合は不要なアプリを削除してしまいましょう。
ディスクの容量がいっぱいになると快適な動作にも影響します。
新たに入れたいアプリがインストールできなくなってしまうので、不要になったアプリは逐一削除してApple Watchをクリーンな状態に保ちましょう。
アプリを削除する方法
アプリ一覧画面を長押し→「Appを編集」をタップ→削除したいアプリの左上「×」をタップ
「Watch」アプリ→削除したいアプリをタップ→「App を Apple Watch で表示」をオフ or 「App を削除」をタップ
アプリ一覧の表示を変える
設定アプリからアプリ一覧の表示方法を変更することができます。
表示方法は「グリッド表示」or「リスト表示」の2種。どちらが絶対良いということはなく、アプリを見つけやすい方を選択するのが良いでしょう。
ちなみに、おすすめは「グリッド表示」。理由は小さなApple Watchの画面でも一覧でアプリを探すことができるからです。並びも自由に変更することができるので、よく使うアプリを中心に寄せておくことができます。
アクセスしやすい表示方法で快適にApple Watchを操作しましょう。
アプリの一覧表示を変える方法
「設定」アプリ→「App表示」をタップ→「グリッド表示」or「リスト表示」をタップ
グリッド表示の場合は、『アプリ一覧画面を長押し→「Appを編集」をタップ→移動させたいアプリを長押し→移動させたい場所までドラッグ→指を離す』でアプリを並び替えることができます。
「Watch」アプリ→「App表示」をタップ→「グリッド表示」or「リスト表示」にチェック
グリッド表示の場合は、上に続いて、『「配置」をタップ→移動させたいアプリを長押し→移動させたい場所までドラッグ→指を離す』でアプリを並び替えることができます。
通知音をオフにする(消音モードにする)
Apple Watchは音が鳴らなくても手首で直接感覚を届けてくれるので、音がなくても通知に気づくことができます。
ただ場合によっては、通知音が鳴ってほしくないシーンもあるでしょう。iPhoneとApple Watchの両方を音が出ないように配慮するのは面倒ですし、何より音の消し忘れがあっては本当にヒヤヒヤします。
いつでも安心してApple Watchと過ごすためにもApple Watchの通知音は鳴らないように消音モードに設定するのがおすすめです。
通知音をオフにする方法(消音モードにする方法)
画面を下から上にフリック→「ベルのマーク」をタップ
「Watch」アプリ→「サウンドと触覚」をタップ→「消音モード」をオン
通知の触覚をはっきり強くする
Apple Watchの通知は直接肌をタップしてくれるので気づきやすいです。
でも、動いている時だとどうしても気づきにくいときがあります。そういう場面が多い方はぜひ「触覚による通知」を『はっきり』に設定してみてください。
振動の時間が長くなり、手首をタップしてくれる時間と強さがUPします。これできっと大切な通知を見逃すことが少なくできますよ。
通知の触覚を「はっきり」に設定する方法
「設定」アプリ→「サウンドと触覚」をタップ→「触覚による通知」をオン→「はっきり」にチェック
「Watch」アプリ→「サウンドと触覚」をタップ→「触覚による通知」をオン→「はっきり」にチェック
通知詳細を自動 or タップで表示する
Apple Watchに通知が届いた際、詳細を自動で表示したり、画面をタップするまで表示しなかったりできます。
利便性を考慮するなら手首を上げただけで通知詳細を確認できる「タップして通知の詳細を表示」をオフに。電車などで隣の人に通知詳細を見られたくない人はタップしたら表示する「タップして通知の詳細を表示」をオンにするのがおすすめです。
通知詳細を自動 or タップで表示する方法
「設定」アプリ→「通知」をタップ→「タップして通知の詳細を表示」をオフ or オン
オフにすると通知が届いて腕をあげると自動で詳細が表示され、オンにすると画面をタップするまで詳細が表示されない設定になります。
「Watch」アプリ→「通知」をタップ→「タップして通知の詳細を表示」をオフ or オン
オフにすると通知が届いて腕をあげると自動で詳細が表示され、オンにすると画面をタップするまで詳細が表示されない設定になります。
通知を必要なものだけに絞る
Apple WatchはiPhoneの通知を受け取ることができるため非常に便利な一方で、逆に通知が届きすぎて煩わしさを感じることがあるのも事実です。
もし通知に煩わしさを感じる場合は、全てのアプリ通知を受け取るのではなく、一部のアプリに限定すれば利便性を向上させることができます。
今通知が多すぎて困っていると言う方は、ぜひ通知を必要なものだけに絞ってみてくださいね。
通知を必要なものだけに絞る方法
※iPhoneからのみ設定できます。
「Watch」アプリ→「通知」をタップ→「IPHONEから通知を反映:」項目で通知を絞りたいアプリをオフ
Siriの音量を上げる or 下げる
Siriはとても便利ですが、声の音量が大きすぎてびっくりしたり、逆に小すぎて聞こえにくかったりした経験はありませんか?
Siriの音量は上げ下げして変更できるので、音量をどうにかしたいと思われたことがある方はぜひ、ちょうど良い音量に調節してみてください。
Siriの音量を上げる or 下げる方法
「設定」アプリ→「Siri」をタップ→声の音量—スピーカー→左アイコンをタップして下げる or 右アイコンをタップして上げる
「Watch」アプリ→「Siri」をタップ→声の音量シークバーを左ドラッグして下げる or 右にドラッグして上げる
Siriの音声フィードバックを変更する
Siriの音声フィードバックも変更しておきましょう。
要するに声で答えてくれるか、画面にテキストで答えてくれるかどっちにしますか?という設定です。
設定は状況別に3つあり、Apple公式サイトでは以下のように説明されています。
・常にオン:Apple Watch が消音モードに設定されている場合でも、Siri は声で応えます。
引用元:Apple公式サイト
・消音モードで制御:Apple Watch が消音モードに設定されている場合、Siri は声では応えません。
・ヘッドフォンのみ:Apple Watch が Bluetooth ヘッドフォンに接続されている場合のみ、Siri は声で反応します。
このうち、おすすめは「消音モードで制御」です。この設定は、サウンド設定を消音モード(マナーモード)にしておけばSiriも声ではなくテキストで答えてくれるというもの。
ヘッドフォン使用時だけ音声が鳴るようにしたいという方は「ヘッドフォンのみ」もおすすめです。
文字だけだと少しややこしいので、各設定で音声あり・なしを以下のとおり表にしてみました。
○:音声あり —:音声なし
設定 | スピーカー | ヘッドフォン使用時 | ||
消音モード: オフ | 消音モード: オン | 消音モード: オフ | 消音モード: オン | |
常にオン | ○ | ○ | ○ | ○ |
消音モードで制御 | ○ | — | ○ | ○ |
ヘッドフォンのみ | — | — | ○ | ○ |
※ おすすめは「消音モードで制御」:音声あり・なしをApple Watchの消音モード(マナーモード)と同じにできる
※ 「ヘッドフォン使用時」は全ての設定で音声ありになる
Siriの音声フィードバックを変更する方法
「設定」アプリ→「Siri」をタップ→音声フィードバックを「消音モードで制御」or「ヘッドフォンのみ」にチェック
「Watch」アプリ→「Siri」をタップ→「音声フィードバック」をタップ→「消音モードで制御」or「ヘッドフォンのみ」をタップ
Siriの起動方法を変更する
Siriを起動する方法も設定しておきましょう。起動方法は次の3つがあります。
・”Hey Siri”と話しかける
・手首を上げてマイクに話しかける
・Digital Crownを押しつづける
このうち、おすすめは3つすべてを「オン」にしておくことです。サッと声で天気を聞いたり、予定を確認したり、スマート家電を操作したりできるのは、使ってみると本当に便利です。
「手首を上げてマイクに話しかける」は少々コツが必要です。そのため、どんな方法でもさっとSiriを呼び出せるようにしておくことで、よりスマートに使いこなすことができます。
Siriの起動方法を変更する方法
「設定」アプリ→「Siri」をタップ→「”Hey Siri”を聞き取る」をオン&「手首を上げて話す」をオン&「Digital Crownを押す」をオン
「Watch」アプリ→「Siri」をタップ→「”Hey Siri”を聞き取る」をオン&「手首を上げて話す」をオン&「Digital Crownを押す」をオン
右手 or 左手どちらに着けるか&Digital Crownの位置を設定する
手首を上げた時にスムーズにスリープ解除したり、Digital Crownを正しい方向にスクロールさせるために、右の手首か左の手首かApple Watchを着ける腕とDigital Crownの位置を正しく設定しましょう。
右 or 左か着ける腕とDigital Crownの位置を設定する方法
- 「設定」アプリ→「一般」をタップ→「向き」をタップ→手首の項目で「右」or「左」をタップ
- 「設定」アプリ→「一般」をタップ→「向き」をタップ→Digital Crownの項目で「右」or「左」をタップ
- 「Watch」アプリ→「一般」をタップ→「ウォッチの向き」をタップ→APPLE WATCHの装着項目で「右手」or「左手」をタップ
- 「Watch」アプリ→「一般」をタップ→「ウォッチの向き」をタップ→APPLE WATCHの装着項目で「右にDigital Crown」or「左Digital Crown」をタップ
アクティビティの目標を設定する
ムーブ(消費カロリー)、エクササイズ(運動時間)、スタンド(1時間に1回立った回数)の目標を設定します。
アクティビティの目標を設定する
- 「設定」アプリ
- 「アクティビティ」をタップ
- デジタルクラウンを回して「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」を切り替える
- 右下の「(-+)」をタップ
- 「ー」or「+」をタップして目標値を変更する
- 「設定」をタップ
Apple Watch からは目標設定できません。
心拍状況の通知設定をする
高心拍、低心拍時の通知を設定します。
心拍状況を通知設定する方法
「設定」アプリ→「心臓」をタップ→「高心拍数の通知」or「低心拍数の通知」→設定したい閾値をタップ
「Watch」アプリ→「心臓」をタップ→「高心拍数」or「低心拍数」をタップ→設定したい閾値をタップ
睡眠測定のための設定をする
睡眠測定のための設定をする方法
- 「睡眠」アプリ
- 左上の「時計アイコン」をタップ
- スケジュール欄から睡眠し、オプション欄から目標睡眠時間・就寝準備オン・オフを設定
※画面上部に表示される起床時刻などは今日の設定です。毎日のスケジュールを変更する場合はスケジュール欄から変更しましょう。
- 「Watch」アプリ
- 「睡眠」をタップ
- “設定”で”睡眠”集中モードを管理をタップ
- 「次のスケジュール」をタップ
- 「スケジュールとオプション」をタップ
- 「編集」or「スケジュールを追加」から睡眠スケジュールを設定
「睡眠スケジュール」と「”睡眠”集中モードのスケジュール」は全く違うものです。
- 睡眠スケジュール:毎日の睡眠を測定をするためのスケジュール
- ”睡眠”集中モードのスケジュール:睡眠時に通知を抑制するためのスケジュール
支払い用カードを登録する(クレジットカード&交通系ICカードの登録)
電子マネー機能を活用するために、クレジットカードや交通系ICカードを登録しておきましょう。
「iD」「QUICPay」マークのあるクレジットカードを登録しておけば、コンビニやお店でApple Watchだけで支払いができます。これがいわゆるApple Payです。現金要らずでとっても便利です。
ほかにも、交通系ICカードの「PASMO」や「Suica」を『エクスプレスカード』に登録しておけば、サイドボタンをダブルクリックしなくてもApple Watchをかざすだけで改札を通れるようになります。
これらはApple Watchの目玉機能と言っても過言ではありません。本当に便利な機能で、使い慣れてしまうと現金生活に戻ることができなくなるほどです。ぜひ活用して、便利にスマートな毎日を過ごしましょう。
支払い用カードを登録する方法(クレジットカード&交通系ICカードの登録方法)
※支払い用カードの登録はiPhoneのみ可能です。(Apple Watchではエクスプレスカード設定のみ)
↓の「iPhoneで登録する」をご覧ください。Apple Watchからは設定できません。
「設定」アプリ→「ウォレットとApple Pay」をタップ→「エクスプレスモード」をタップ→交通機関の支払い用カード項目で選択できる「交通系ICカード」をタップ
事前に交通系ICカードが支払い用カードに登録されている必要があります。
「Watch」アプリ→「ウォレットとApple Pay」をタップ→WATCH上の支払い用カード項目で「カードの追加」をタップ
「Watch」アプリ→「ウォレットとApple Pay」をタップ→交通系ICカード項目で「エクスプレスカード」をタップ
事前に交通系ICカードが支払い用カードに登録されている必要があります。
マスク着用時に iPhoneロックを解除できるようにする
今やマスクなしでの生活はできなくなってしまいましたね。
でもマスクを着用していると、iPhoneの顔認証(Face ID)を解除ができません。操作の度にパスコードを打つのは非常に面倒です。
そんな時Apple Watchを使えば、マスク着用時でもiPhoneロックを解除できるようになります。
マスク着用時にiPhoneロックを解除する方法
※ iPhoneから設定する必要があります。
iPhoneの「設定」アプリ→「Face IDとパスコード」をタップ→「APPLE WATCHでロック解除」項目にある「○○さんのApple Watch」をオン
これでできない場合は細かな条件を満たしていない可能性があります。
↓記事で設定方法をより詳しく解説していますのでぜひ参考になさってくださいね。
もし突然解除できなくなったら↓
Macのロックを解除できるようにする
Mac PCをよく使われるなら、ロック解除をApple Watchに任せてはいかがでしょうか。
特に、ノート型であるMacBookを使っている人やスリープさせることが多い人なら、重宝すること間違いなしです。
一度設定してしまえば、以降のパスワード入力が省略できるようになります。
Macのロック解除方法
画面左上の「Apple メニュー 」 >「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」タブの「Apple Watch でこの Mac のロックを解除できるようにする」にチェックを入れる
これで設定できない場合は細かな条件を満たしていない可能性があります。
以下記事で設定方法をより詳しく解説していますのでぜひ参考になさってください。
文字サイズを小さく or 大きくする
文字が小すぎたり、逆に大きすぎたりすると目が疲れてしまいますよね。Apple Watchの画面は小さいので、顕著にそれを感じます。
ぜひあなたが読みやすい文字サイズに調節し、見やすい画面にしておきましょう。
文字サイズを小さく or 大きくする方法
「設定」アプリ→「画面表示と明るさ」をタップ→「テキストサイズ」をタップ→「ああ」をタップで小さく or「ああ」をタップで大きくする
文字が細くて見にくい場合は同じ画面で「文字を太く」をオンにするのがおすすめです。
「Watch」アプリ→「画面表示と明るさ」をタップ→テキストサイズ項目で「あ+++++++あ」の間で調節する
文字が細くて見にくい場合は同じ画面で「文字を太くする」をオンにするのがおすすめです。
画面を暗くする or 明るくする
画面が明るすぎたり、暗すぎたりするのも目には良くありませんよね。
あなたが見やすいちょうど見やすいと思う明るさに調節しておきましょう。
画面を暗くする or 明るくする方法
「設定」アプリ→「画面表示と明るさ」をタップ→「左の小さい太陽ボタン」をタップで暗く or「右の大きい太陽ボタン」をタップで明るくする
「Watch」アプリ→「画面表示と明るさ」をタップ→明るさの項目で「●」を左にドラッグで暗く or 右にドラッグで明るくする
手洗いカウントをオンにする
手洗いカウントとは、手を洗う際にその時間を秒数カウントしてくれる機能です。
新型コロナなどに対しても、手洗いは感染予防に効果があるとされています。ただ、20秒以上の手洗いが必要で、「秒を測るのは面倒」という方もおられるでしょう。
そんな方は、ぜひApple Watchの手洗いアプリを活用してみてくだしさい。手洗いを始めたら自動でカウントが開始し、20秒経ったらそれを振動で教えてくれます。
私たちがするのはただ手を洗い続けるだけ。とっても簡単ですよね。
手洗いカウントをオンにする方法
「設定」アプリ→「手洗い」をタップ→「手洗いタイマー」をオン
「Watch」アプリ→「手洗い」をタップ→「手洗いタイマー」をオン
転倒検出・緊急SOSをオンにする
転倒検出機能をオンにしていれば、もしもの転倒時に、登録された緊急連絡先へApple Watchが自動通報してくれます。
流れは単純で、転倒後振動するApple Watchに反応を返さない場合、GPS+Cellularモデルなら自動で緊急通報を行ってくれます。GPSモデルでも近くにiPhoneがあれば緊急SOSで自動通報してくれます。
この機能に命の危機を救われたという事例があるほどです。頼る必要がないことを祈りつつ、設定だけは済ませておきたいですね。
転倒検出をオンにする方法
- 「設定」アプリ→「SOS」をタップ→「転倒検出」をタップ→「転倒検出」をオン
- 「設定」アプリ→「SOS」をタップ→「メディカルID」をタップ→「メディカルIDを編集」をタップ→「緊急連絡先を追加+」をタップ→緊急時通報したい連絡先をタップ
- 「Watch」アプリ→「緊急SOS」をタップ→「転倒検出」をオン
- 「Watch」アプリ→「緊急SOS」をタップ→「これらの連絡先を”ヘルスケア”で編集」をタップ→「+緊急連絡先を追加」をタップ→緊急時通報したい連絡先をタップ
ミュージックアプリに音楽を追加する
Apple Watchに楽曲を追加しておけばiPhoneがなくても音楽を楽しむことができます。
追加する際の観点は以下の二つ。
- 「最近聴いた曲を自動で追加する」
- 「アルバム・プレイリストを選んで追加する」
1曲ずつ手で選んで追加することはできません。またApple Watchを操作する場合は最近聴いた曲しか追加することができません。
ミュージックアプリに音楽を追加する方法
「設定」アプリ→「ミュージック」をタップ→「最近聴いたミュージック」をオン
「Watch」アプリ→「ミュージック」をタップ→「最近聴いたミュージック」をオン or「+ミュージックを追加…」から追加
「最近聴いたミュージック」をオンにすると直近で聴いた音楽をApple Watch内に自動で同期してくれるようになります。「+ミュージックを追加…」は選んだアルバム・プレイリストをApple Watchに同期できます。
「追加」(ところによっては「ダウンロード」)と表現されていますが、機能としてはあくまで『同期』です。iPhoneに楽曲があることが前提ですので、iPhoneから楽曲を消してしまわないよう注意しましょう。
文字盤に戻るまでの時間を設定する
文字盤に戻るまでの時間を設定することができます。
設定を考えたり、アプリを操作したりしている時に手首を下げたと認識され、文字盤に戻ってしまうと不便です。
「常に」ではなく、ぜひ「2分後」などして、一定時間後に戻るように設定しておきましょう。
たとえ「1時間後」などにしても、Digital Crownを押して強制的に文字盤に戻ることができます。
音楽再生中の画面を設定する方法
「設定」アプリ→「一般」をタップ→「時計に戻る」をタップ→「常に」以外をタップ
「Watch」アプリ→「一般」をタップ→「時計に戻る」をタップ→「常に」以外をタップ
Dockを「最近使った項目」or「よく使う項目」に設定する
Dockとは、サイドボタンを押した際に表示されるアプリ一覧です。
最近使用したアプリを表示する場合は「最近使った項目」に、使用頻度の高いアプリを表示する場合は「よく使う項目」に設定し、より便利に使いこなしましょう。
Dockを「最近使った項目」or「よく使う項目」に設定する方法
「設定」アプリ→「Dock」をタップ→「最近使った項目」or「よく使う項目」をタップ
「Watch」アプリ→「Dock」をタップ→「最近使った項目」or「よく使う項目」をタップ
バッテリー消費を抑えたい時だけ省電力モードを使う
常に行う設定ではありませんが、バッテリー消費を抑えたい時は省電力モードを使いましょう。
Apple Watchのバッテリー持ちは約18時間です。Appleからも公開されています。これは毎日充電しないとバッテリー切れを起こしてしまう性能値です。
省電力モードは手で切り替える以外にも、バッテリー残量が10%以下になると自動で設定しないか聞いてきてくれます。
省電力モードにすると、時刻表示のみになります。Apple Watchの素晴らしい機能が使えなくなるので本当にバッテリーを節約したい時だけ設定するのが良いでしょう。
バッテリー消費を抑える方法としては、他にも、
- 「文字盤の常時表示」をオフにする
- 「シアターモード」にする
- コンプリケーションが少ない文字盤を使う
- ディスプレイを暗くする
- Wi-FiやBluetoothをオフにする
- 位置情報サービスをオフにする
といった方法もありますが、Apple Watch本来の機能を損なうためあまりおすすめできません。
Apple Watchを存分に使って、どうしてもバッテリー消費を抑えたい時は省電力モードを使う。充電は毎日行う。もしも充電忘れた時は、モバイルバッテリーや持ち運びの充電器を活用する。と言った方法でApple Watchのバッテリー問題をクリアするのがおすすめです。
省電力モードに切り替える方法
※Apple Watchからのみ設定できます。
「設定」アプリ→「バッテリー」をタップ→「省電力モード」を右方向へスワイプ
文字盤の状態で上へフリック→「○○%」ボタンをタップ→「省電力モード」を右方向へスワイプ でも設定できます。
おすすめのモバイルバッテリーに関しては以下の記事でもご紹介しています!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、今すぐしたい Apple Watch のおすすめ設定を28個ご紹介してきました。
しばらく使っていると「ここの設定は違う方が良いかも」など、あなた好みの設定が見えてくると思います。
ぜひこれからも、より便利に・より快適に Apple Watch を使っていけるよう設定を随時見直してみてくださいね!
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