Apple Watchのバッテリー劣化｜最大容量は1・2年でどれくらい減るの？

あなたは今、このような疑問をお持ちではありませんか？

Apple Watchを検討中の方なら、バッテリーがどれくらいで劣化するのか気になりますよね。

今回は、およそ１年と２年、使い続けているApple Watchのバッテリーの劣化具合をご紹介したいと思います。

ぜひ、Apple Watchを購入する際のご参考にしていただけますと幸いです。

最大容量の確認方法

今回、以下の方法で最大容量を確認しました。

ぜひ、Apple Watchをお持ちの方は確認してみてくださいね。

およそ１年使ったApple Watch Series 7の最大容量は…？

およそ１年使い続けたApple Watch Series 7のバッテリー最大容量を確認した結果がこちら。

約１年で、１００→８７％。

厳密には１年３ヶ月ほどかと思いますが、かなり減っている印象を受けます。

約２年使ったApple Watch SEの最大容量は…？

こちらは約２年使い続けたApple Watch SEのバッテリー最大容量です。

驚きです。なんと１００→８７％で先ほどのSeries 7と同じです。

実は、SEの１年前の状態が以下です。

その後も継続して最大容量をチェックしていましたので、以下にまとめてみました。

■ Apple Watch Series 7 のバッテリー劣化：

• およそ１年後で ー１３％（最大容量８７％）
• およそ２年後で ー１６％（最大容量８４％）

■ Apple Watch SE のバッテリー劣化：

• およそ１年後で ー４％（最大容量９６％）
• およそ２年後で ー１３％（最大容量８７％）
• およそ３年後で ー１７％（最大容量８３％）

Series 7・SE共に１年目からすごい勢いで劣化しているように見えます。

が、一度８０％台に下がってからは特にその劣化は緩やかです。

こうしてみるとApple Watchは長く使えるアイテムであると感じられます。

ちなみに、最近１年はSeries 7を日中用、SEを睡眠記録用として使っていました。

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バッテリーの劣化を防ぐには？

バッテリーは消耗品なので寿命があります。どうしても劣化は避けられません。

しかし、少しでも劣化を遅らせることは可能。と言われています。

今回はその方法をご紹介します。

バッテリーの劣化を遅らせる方法

バッテリー劣化を気にしすぎると使い勝手が悪くなる

ただ、バッテリーの劣化ばかり気にしていては、Apple Watchの機能を活用できません。

次のような方法はバッテリーの寿命を延ばせても使い勝手が悪くなるため、あまりおすすめできません。

使い勝手が悪くなってしまう使い方

もちろん、単なる時計としてのみ使用する場合や、どうしてもバッテリー寿命を伸ばしたいと言った場合には、これらは併せて実施するのが良いでしょう。

バッテリーは毎日忘れず充電しましょう！

Apple Watchは昔からバッテリー問題に悩まされています。

その証拠に、基本的に１日１回は充電が必要です。

使い方によっては２日持続できても、３日持続はできないでしょう。

そのため、毎日おうちで忘れずに充電することが大切です。

充電のタイミングは、夕食〜お風呂の時間帯がおすすめです。

「運動測定の必要がない」「洗剤が付着することによる故障防止」「手首の休息にもなる」ため、「夕食〜お風呂の時間帯」に手首から外して充電するのがおすすめです。

付属品の充電器でも良いですが、おうち充電を快適にするアイテムには、次のような充電器があります。

おうち充電を快適にする充電器

おうち充電を快適にするアイテムは以下の記事でもご紹介しています！

外で充電するのに持ち運び便利な充電器も！

Apple Watchと共に生活していると、その快適性からずーっと手首につけっぱなしになっていることも少なくないでしょう。すると、バッテリーがないことに直面してしまいますね。

外出先では運動測定に使用したいので、おうちで充電できるのがベストですが、どうしてもバッテリー残量が不足する場合は、持ち運びできる充電器が便利でおすすめです。

持ち運びできる充電器

モバイル充電器ならこんな記事でもご紹介しています！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Apple Watchのバッテリーの劣化についてご紹介してきました。

この記事が、バッテリーの劣化を防ぎつつApple Watch を使いこなす参考になっていれば幸いです。

▼今回ご紹介した充電グッズ▼