Apple Watch って結局どれがおすすめなの?
SE か 9 か Ultra かどれがいいのか迷ってしまう…
あなたは今、こんな悩みをお持ちではありませんか?
私たちの暮らしをスマートにしてくれるApple Watch。街でも持っている人を多く見かけますが、「シリーズの違いって何なの?」「持っていて何がうれしいの?」「結局どれをどう選べば良いの?」と思いますよね。
この記事では、Apple Watch シリーズ(SE、Series 9、Ultra 2)の違いを比較して解説しています。
ぜひあなたにぴったりのApple Watch を探すヒントにしていただけますと幸いです。
- Apple Watch シリーズの違い
- Apple Watch の選び方(どの Apple Watch シリーズがおすすめか)
- Apple Watch を持つと嬉しいこと
▼2023年に各シリーズがどう進化したかは以下の記事で詳しく解説しています!ぜひこちらもあわせてご覧ください。
それではいってみましょう!
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Apple Watch シリーズ(SE、Series 9、Ultra 2)の違い
各シリーズは次のような違いがあります。
この中で優れいている性能や他シリーズと違う特徴を、[背景黄色&赤字] に表記しています。
SE2 | Series 9 | Ultra 2 |
---|---|---|
▼アルミニウム素材 GPS: 40mm(26.4g) 34,800円~ 44mm(32.9g) 39,800円~ GPS+Cellular: 40mm(27.8g) 42,800円~ 44mm(33.0g) 47,800円~ | ▼アルミニウム素材 GPS: 41mm(31.9g) 59,800円~ 45mm(38.7g) 648,00円~ GPS+Cellular: 41mm(32.1g) 75,800円~ 45mm(39.0g) 80,800円~ ▼ステンレススチール素材 GPS+Cellular: 41mm(42.3g) 109,800円~ 45mm(51.5g) 117,800円~ ▼ステンレススチール素材(Hermès) GPS+Cellular: 41mm(42.3g) 188,800円~ 45mm(51.5g) 196,800円~ | ▼チタニウム素材 GPS+Cellular: 49mm(61.4g) 128,800円~ |
▼アルミニウム素材 ミッドナイト、スターライト、シルバー | ▼アルミニウム素材 ミッドナイト、スターライト、シルバー、ピンク、(PRODUCT)RED ▼ステンレススチール素材 グラファイト(PVD)、シルバー、ゴールド(PVD) ステンレススチール素材(Hermès) シルバー、スペースブラック(DLC) | ▼チタニウム素材 ナチュラル |
Retinaディスプレイ 最大 1,000ニト | 常時表示Retinaディスプレイ 最大 2,000ニト 最小輝度 1ニト | 常時表示Retinaディスプレイ 最大 3,000ニト 最小輝度 1ニト |
S8 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) W3 Appleワイヤレスチップ | S9 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) W3 Appleワイヤレスチップ 第2世代の超広帯域チップ 4コアNeural Engine | S9 SiP(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) W3 Appleワイヤレスチップ 第2世代の超広帯域チップ 4コアNeural Engine |
Siri | Watch上でSiriを処理 | Watch上でSiriを処理 |
- | ダブルタップジェスチャー | ダブルタップジェスチャー |
- | 血中酸素ウェルネス | 血中酸素ウェルネス |
- | 心電図 | 心電図 |
高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 |
不規則な心拍リズムの通知 | 不規則な心拍リズムの通知 | 不規則な心拍リズムの通知 |
睡眠記録 | 睡眠記録 | 睡眠記録 |
呼吸を整える補助 | 呼吸を整える補助 | 呼吸を整える補助 |
心肺機能レベルの低下の通知 | 心肺機能レベルの低下の通知 | 心肺機能レベルの低下の通知 |
- | 皮膚温センサー | 皮膚温センサー |
周期記録 | 過去の排卵を推定できる周期記録 | 過去の排卵を推定できる周期記録 |
緊急SOS | 緊急SOS | 緊急SOS |
海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 | 海外における緊急通報 |
転倒検出と衝突事故検出 ※最大256G高重力加速度センサー | 転倒検出と衝突事故検出 ※最大256G高重力加速度センサー | 転倒検出と衝突事故検出 ※最大256G高重力加速度センサー |
騒音のモニタリング | 騒音のモニタリング | 騒音のモニタリング |
ウェイポイント、バックトレース、新しい高度の表示に対応したコンパス | ウェイポイント、バックトレース、新しい高度の表示に対応したコンパス | ウェイポイント、バックトレース、新しい高度の表示に対応したコンパス |
常時計測の高度計 | 常時計測の高度計 | -500m〜9,000mに動作範囲が拡張された常時計測の高度計 |
ハイダイナミックレンジジャイロスコープ | ハイダイナミックレンジジャイロスコープ | ハイダイナミックレンジジャイロスコープ |
環境光センサー | 環境光センサー | 環境光センサー |
- | - | サイレン |
50m耐水性能 | 50m耐水性能 | 100m耐水性能 |
泳げる耐水性能 | 泳げる耐水性能 | 泳げる耐水性能 |
- | - | 水深計と水温センサー 水深40メートルまでのレクリエーションダイビングに対応 高速ウォータースポーツに対応 EN13319認証 水深アプリ(プリインストール済み) (ダイブコンピュータアプリOceanic+はApp Storeで入手可能) |
- | IP6X認証の防塵性能 | IP6X認証の防塵性能 |
- | - | MIL-STD 810H準拠テストを実施 |
L1 GPS (L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS) | L1 GPS (L1 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou) | 高精度2周波GPS(L1とL5) (L1/L5 GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou ) |
LTE、UMTS ※GPS + Cellularモデル Wi-Fi 4 ※802.11n Bluetooth 5.3 | LTE、UMTS ※GPS + Cellularモデル Wi-Fi 4 ※802.11n Bluetooth 5.3 | LTE、UMTS ※GPS + Cellularモデル Wi-Fi 4 ※802.11n Bluetooth 5.3 |
ファミリー共有設定に対応(GPS + Cellularモデル) 国際ローミング | ファミリー共有設定に対応(GPS + Cellularモデル) 国際ローミング | ファミリー共有設定に対応(GPS + Cellularモデル) 国際ローミング |
バッテリー最大18時間 低電力モード対応 | バッテリー最大18時間 低電力モードでバッテリー最大36時間 | バッテリー最大36時間 低電力モードでバッテリー最大72時間 |
- USB-C磁気充電ケーブル付属 | 高速充電対応 USB-C磁気高速充電ケーブル付属 | 高速充電対応 USB-C磁気高速充電ケーブル付属 |
触覚的な反応を返す | 触覚的な反応を返す | 触覚的な反応を返す |
DigitalCrown | DigitalCrown | DigitalCrown |
サイドボタン | サイドボタン | サイドボタン |
- | - | カスタマイズできるアクションボタン |
第2世代のスピーカーとマイク | 第2世代のスピーカーとマイク | デュアルスピーカー 風の音を低減するビームフォーミングを持つ3マイクアレイ |
Apple Pay | Apple Pay | Apple Pay |
GymKit ※NFCリーダー対応のワークアウトマシン | GymKit ※NFCリーダー対応のワークアウトマシン | GymKit ※NFCリーダー対応のワークアウトマシン |
容量32GB | 容量64GB | 容量64GB |
ナイロン複合材とサファイアクリスタル裏蓋 | セラミックとサファイアクリスタル裏蓋 | セラミックとサファイアクリスタル裏蓋 |
※Apple公式サイトの情報を引用して掲載しています。
※ 価格は(税込)
こうしてみると、いろいろな違いがありますよね。
一見、複雑そうですが、以下で簡潔に解説しています。
買った後に「あの機能付いてなかった!」ということがないよう、欲しい機能はぜひチェックしておいてくださいね。
性能は SE < Series 9 < Ultra 2
Apple Watch の性能は、SE よりも Series 9 の方が高く、さらに Series 9 よりも Ultra 2 の方が高いです。
Series 9 や Ultra 2 はできることが多いですが、その分、お値段も高くなります。
性能や特徴の違い
SE、Series 9、Ultra 2 の違いや特徴は次のとおりです。
SE の違い・特徴
まずは SE の違い・特徴です。
- Apple Watch に求められる機能は普通に使える(例えば…↓
- Apple Pay によるキャッシュレス決済
- ワークアウト測定
- 心拍・睡眠・騒音などの測定
- Siri のよる検索や操作
- 50m耐水 …などなど
- リーズナブルだからコスパに優れている
SE は Apple Watch に求められる基本的な機能はすべて網羅しています。
にもかかわらず一番安価なため、「初めて Apple Watch を持つ人」や「最低限の機能を求める人」に向けたリーズナブルなエントリーモデルとして最適です。
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なお、2023年発売の SE は、厳密には SE(第二世代) と呼ばれています。
この 2023年の SE(第二世代) は 2022年発売の SE(第二世代) から変更点はありません。
2021年発売の SE(第一世代) から進化したポイントは次のとおりです。
2021年発売の SE(第一世代) から進化したポイント
- 衝突事故検出で車の事故を緊急通報する機能が追加
- 従来 SEと比較して約20%高速化したチップが搭載
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Series 9 の違い・特徴
次に Series 9 の違い・特徴です。
- 本体カラーにピンクが選べる
- 炎天下でもディスプレイが見やすい
- 広帯域チップによりダブルタップ対応やSiriを高速処理できる
- 血中酸素や心電図を測定できる
- 皮膚温測定と排卵日推定ができる
- 高い防塵性能でホコリの侵入を防げる
- 高精度なGPS測位ができる
- 低電力モードで約36時間使える
- 高速充電で約1時間でフル充電できる
- 容量64GBで多くのアプリをインストールできる
Series 9 はハイエンドな Apple Watch です。
SE と比較すると、ピンクカラーが選べ、ディスプレイも見やすく、血中酸素・心電図・体温の測定ができ、さらには高速充電にも対応しています。
「高性能を求める人」「Apple Watchで色んなことを体験したい人」「体温測定に使いたい人」にとって最適なモデルです。
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なお、Series 9 が Series 8 から進化したポイントは次のとおりです。
Series 8 から進化したポイント
- 本体カラーにピンクが追加された
- 輝度が最大2,000ニトになって炎天下でも画面が見やすくなった
- 広帯域チップによりダブルタップ対応やSiriを高速処理できるようになった
以下の記事でより詳しく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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Ultra 2 の違い・特徴
さいごは Ultra 2 の違い・特徴です。
- 強烈な日差しの下でも Series 9 よりさらにディスプレイが見やすい
- 広帯域チップによりダブルタップ対応やSiriを高速処理できる
- 血中酸素や心電図を測定できる
- 皮膚温測定と排卵日推定ができる
- -500m〜9,000mの間でも高度を計測できる
- サイレンで遠くに自分の存在を報せることができる
- 水深100mの優れた耐水性を持つ
- 簡単なダイビングにも対応できる
- 高い防塵性能でホコリの侵入を防げる
- 米国軍用準拠の耐久性を持つ
- Series 9 よりさらに高精度なGPS測位ができる
- 低電力モードで約36時間使える
- 高速充電で約1時間でフル充電できる
- アクションボタンを押してすぐに運動を記録開始できる
- 容量64GBで多くのアプリをインストールできる
※Series 9 よりもさらに優れている特徴に色付けしています
Ultra 2 はハイエンドな性能を備えるアスリート向けなウォッチです。
Series 9 と比較すると、カラーの選択肢がナチュラルのみで、耐水や防塵性能が高くタフに仕上がっています。
「Apple Watch の最上位を体験したい人」「運動をより楽しみたい人」にとって最適なモデルに仕上がっています。
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Ultra から進化したポイントは次のとおりです。
Ultra から進化したポイント
- 輝度が最大3,000ニトになって強烈な日差しの下でも画面が見やすくなった
- 広帯域チップによりダブルタップ対応やSiriを高速処理できるようになった
- 最大64GBになり多くのアプリをインストールできるようになった
以下の記事でより詳しく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
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Apple Watch の選び方(どの Apple Watch シリーズがおすすめか)
あなたの好みやライフスタイルでおすすめの Apple Watch は異なります。
シリーズの違いから次のように選ぶのがおすすめです。
- Apple Pay など最低限の機能があれば良い
- リーズナブルでコスパに優れた良い使いたい
- とりあえず Apple Watch を使ってみたい
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- ハイエンド好き
- ピンクカラーを身に着けたい
- 健康測定や運動測定でゴリゴリ使っていきたい
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- Apple Watch の最上位を体験したい
- 登山や簡単なダイビングで使用したい
- 健康測定や運動測定でゴリゴリ使っていきたい
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Apple Watch を持つと嬉しいこと
ここまで各シリーズの特徴と違いを解説してきましたが、そもそも Apple Watch を持つと何が嬉しいのでしょうか。
要約すると次のようなことがあげられます。
- iPhoneとスマートに連携できる
- 健康・運動、様々な生活面をサポートしてくれる
- 文字盤やバンド、見た目をあなた好みにカスタマイズできる
Apple Watch なら iPhoneで気づかなかった通知も逃さずキャッチできます。
そのほか Apple Watch による Apple Pay は Face ID などを省略できるので支払いが本当にスマートです。
ほかにも睡眠や心拍数などの健康測定、歩数や消費カロリーと言ったや運動測定、スマート家電の操作や基本的なタイマー機能がさっと使えて便利です。
あなた好み、世界に一つだけのウォッチにカスタマイズできる点も魅力です。
詳しくは以下でご紹介していますので、ぜひ参考になさってくださいね。
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おすすめはamazonです。理由は次の通りです。
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これらの理由から、Apple WatchやApple製品は、amazonで買うのがオススメです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、Apple Watch シリーズ(SE、Series 9、Ultra 2)の違いを比較して解説しました。
ぜひ、あなたに合った Apple Watch で毎日をハッピーに過ごされてくださいね!
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