アップルウォッチを保護したい！画面カバーの選び方と特徴、おすすめは？

あなたは今、アップルウォッチを保護できる画面カバーについて興味を持たれていませんか？

画面カバーには、保護する部分や素材によって次の４つのタイプに分類できます。

• ケース＆ガラス一体型
• ケースのみ
• ガラスのみ
• フィルム

でも、それぞれに良い面と悪い面があり、どれがいいのか迷ってしまうという方も多いと思います。

そこで今回は、アップルウォッチを保護できる画面カバーの選び方から特徴とおすすめの製品をご紹介します。

アップルウォッチを大切に、長く愛用していただくためにも、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

４つの画面カバーはどれがいいの？迷った時の選び方

まずは、４つの画面カバーはどれがいいのか、迷った時の選び方をご紹介します。

このほか、それぞれの画面カバーで「素材」や「仕上げ」が違ったり、バンド一体型のものがあったり、さらには「防水」「強化」「高透明度」「指紋防止」「のぞき見防止」などグレードの高い機能を有するものもあります。ぜひあなたの好みにあった画面カバーでApple Watchを大切に保護してあげてくださいね。

この中でおすすめは？と聞かれると、Apple Watch本来の見た目を損なわない「フィルム」をご紹介します。「見た目が変わるのが嫌だなぁ」「どれがいいか悩むなぁ」という方は、入門としてぜひ「フィルム」を選ばれてみてくださいね。

Apple Watchを保護する画面カバー４つの特徴とおすすめ製品

ここでは、Apple Watchを保護してくれる画面カバー４つの特徴とおすすめ製品をご紹介していきます。

ケース＆ガラス一体型

まずは「ケース＆ガラス一体型」の画面カバーです。Apple Watchの画面と本体を覆うように保護してくれます。

メリットとしては、本体だけでなく画面もしっかりと保護してくれるのでApple Watch全体を傷や衝撃から守ってくれるという特徴があります。

アクティブに動く方などにおすすめで、日常使いでも安心してApple Watchを身につけることができます。また、マットや光沢仕上げなどApple Watchの見た目をガラッと大きく変えることができ、気分を変えながらApple Watchを楽しむことができます。

中には、バンドと一体型になっているものや、「防水性能」「強化ガラス」「高透明度ガラス」などハイグレードなスペックを備えるものもあります。用途やシーンを選ばず、いつでも安心快適に使用できるのも魅力の一つです。

デメリットとしては、画面部分に気泡や水滴が入ってしまうことがあり、これが嫌な方は下でご紹介する「ケースのみ」の画面カバーを選ばれるのが良いでしょう。

また、メリットの裏返しとも言えますが、嫌でも見た目がおおきく変わってしまいます。これがどうしても我慢できないという場合には、クリアカラーのものや「ガラスのみ」や「フィルム」の画面カバーを使用するのがおすすめです。

このほか、サイズ選びはシビアです。お手元のApple Watchの本体サイズとピッタリ合う画面カバーを選びましょう。1mmでも違うとしっかりとはまらず浮いてしまうことがあります。本体が41mmなら41mmのケースを、本体が40mmなら40mmのケースを選ぶようにしてくださいね！

おすすめをピックアップ！

他の記事でもさまざまなケースもご紹介しています。ぜひご覧ください。

ケースのみ

次は「ケースのみ」の画面カバーです。Apple Watchの本体を全面的に保護してくれます。「ケース＆ガラス一体型」の画面部分がないものと思っていただくのが良いでしょう。

メリットとしては、本体をしっかりと傷や衝撃から守ってくれるので、安心してApple Watchを身につけることができます。また、マット仕上げや光沢仕上げ、バンド一体型などApple Watchの見た目をガラッと大きく変えることができ、気分を変えてApple Watch楽しむことができます。

デメリットとしては、画面までは保護できないので尖ったものが直接当たるとディスプレイが傷ついたり割れてしまったりすることがあります。これを避けたいなら「ケース＆ガラス一体型」を使用するのが良いでしょう。

また、見た目がおおきく変わってしまうので、これをメリットと感じれない場合は、クリアカラーのものや、下でご紹介する「ガラスのみ」や「フィルム」タイプの画面カバーを使用するのが良いでしょう。

このほか、「ケース＆ガラス一体型」同様、サイズ選びはシビアです。お手元のApple Watchの本体サイズと合うカバーを選びましょう。本体が41mmなら41mmのケースを、本体が40mmなら40mmのケースを選ぶようにしてくださいね！

おすすめをピックアップ！

他の記事でもケースをご紹介しています。ぜひご覧ください。

ガラスのみ

続いて「ガラスのみ」タイプの画面カバーです。Apple Watchの画面をガラス素材で保護してくれます。「ケース＆ガラス一体型」のケース部分がないものと思っていただくとイメージいただきやすいと思います。

メリットとしては、プラスチック枠のような少し硬めの素材がついており、Apple Watchの画面の端まで保護してくれるという特徴があります。ガラス部の硬度にもグレードがあり、高級なものほど傷や衝撃に強くなっています。

一方、プラスチック枠のせいで段差ができてしまい、衣服に引っかかってめくれやすいというデメリットがあります。だからと言って上から「ケース」タイプの画面カバーとは相性が悪く干渉して綺麗に取り付けできません。

気泡や水滴が入ってしまうこともあるので、これらが苦手な方は先ほどの「ケースのみ」タイプを単体で使うか、下でご紹介するフィルムを使用するのが良いでしょう。

このほか、「ガラス」タイプもサイズはお手元のApple Watchときっちりと合うものを選びましょう。1mmでも違うとしっかりとはまらず、浮いてしまうことがあります。本体が41mmなら41mmのケースを、本体が40mmなら40mmのケースを選ぶようになさってください。

おすすめをピックアップ！

フィルム

最後は「フィルム」タイプの画面カバーです。柔らかく透明色の素材でできています。

メリットとしては、Apple Watch本来の見た目のまま使える、気泡が入らずとても綺麗に見える、水濡れやホコリに強い、「ケースのみ」タイプと相性が良く一緒に使える、などがあげられます。

また、ケースやガラスのようにサイズが厳密ではなく、1mm程度なら差異があっても見た目や保護性能に変わりはありません。40mm用のフィルムを41mmの本体に貼るなどしても変な見た目になったりしません。

デメリットとしては、少しの負荷や衝撃ですぐに破れてしまう、画面の端や本体を保護することはできない、といったことがあげられます。これらが嫌という場合は、ここまでご紹介した「ケース&ガラス一体型」や「ガラス」タイプの画面カバーを選ばれるのがおすすめです。

おすすめをピックアップ！

これらを実際に使ってみたところ各製品に大きな差はないように思いました。その時々のセール・割引などで安価なものを選ばれると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、Apple Watchを保護する画面カバーの選び方から、特徴とおすすめの製品をご紹介してきました。

ほかにもこんな記事がおすすめ！

ぜひあなたにぴったりの画面保護カバーを見つけられ、より安心してApple Watchライフを楽しまれてくださいね！

▼今回ご紹介した画面カバー▼