Apple WatchでiPhoneロック解除できなくなった時の対処方１６

あなたは今、こんな風にお困りではないですか？

Apple Watchがあればマスク着用時もiPhoneのロックを解除できるのでとてもスマートですが、できないと不便で仕方ありませんよね。今の世の中では死活問題です。

この記事では、Apple WatchでiPhoneロック解除できなくなった時の対処法を１６個ご紹介しています。

ぜひ参考にしていただき、Apple WatchでiPhoneロック解除できる状態にしていただければと思います。

【前提】Apple WatchでiPhoneロック解除のために必要な４つのこと

解除できなくなった時の対処をご紹介する前に、まずはApple WatchでiPhoneロック解除のために必要なことをご紹介します。

■ Apple WatchでiPhoneロック解除のために必要なこと

特に４点目は見落としがちです。解除設定をしていても、ときどきiPhoneのパスコード入力は必要であることをぜひ知っておいてくださいね。

Apple WatchでiPhoneロック解除できなくなった時の対処１６

それでは、Apple WatchでiPhoneロック解除できなくなった時の対処法をご紹介していきます。

今回ご紹介するのは次の対処です。効果が高く、それでいて手軽に行えるものから順に掲載しています。

一つ一つご紹介していきますね。

各設定のうち、Apple Watch・iPhoneのどちらからでも設定できるものがありますので、その場合は、あなたの操作しやすい方で実施してみてくださいね。

① Apple Watchでロック解除をオフ→オンする

Apple Watchでロック解除するために必須の設定です。状態をリセットするためにオフ→オンします。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

② 手首検出をオフ→オンする

手首検出設定もApple Watchでのロック解除に必要です。状態をリセットするためにオフ→オンします。

■ iPhoneから操作する場合

■ Apple Watchから操作する場合

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

③ iPhoneのWi-Fi・Bluetoothをオフ→オンする

iPhoneのネットワーク状態が不具合を起こしている場合があります。状態をリセットするためにオフ→オンします。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

④ Apple WatchのWi-Fiをオフ→オンする

Apple Watchのネットワーク状態が不具合を起こしている場合があります。状態をリセットするためにオフ→オンします。

■ Apple Watchから操作する ※iPhoneからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑤ iPhoneを再起動する

iPhone内部で不整合を起こしている場合、再起動で改善することがあります。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

起動してきたら、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑥ Apple Watchを再起動する

Apple Watch内部で不整合を起こしている場合、再起動で改善することがあります。

■ Apple Watchから操作する ※iPhoneからはできません

起動してきたら、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑦ 自動切替をオフ→オンする

Apple Watchを２台持ちしている方であれば、手首を上げただけで接続するWatchを切り替えてくれる「自動切替」が不具合を起こしている可能性があります。

以下でオフ→オンしてみて改善するか試みます。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchは手首への着脱で使用します

操作できたら、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑧ しばらく放置してみる

ここまで実施してみて効果がない場合、単に反映に時間がかかっているだけかもしれません。

実際にしばらく放置していると復旧したこともあります。

１日たっても直っていない場合はこのあとの操作も続けてみてくださいね。

⑨ iPhoneのiOSを最新にアップデートする

古いiOSバージョンには不具合があるため、最新のバージョンにアップデートします。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑩ Apple WatchのwatchOSを最新にアップデートする

古いwatchOSバージョンには不具合があるため、最新のバージョンにアップデートします。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑪ iPhoneでロック解除をオフ→オンする

今回とは逆、つまりiPhoneでApple Watchのパスコードロックを解除することができます。

しかしこの機能によってApple WatchでiPhoneをロック解除できなくなる不具合が過去にありました。そのため、この機能をオフ→オンして改善するか試します。

■ iPhoneから操作する場合

■ Apple Watchから操作する場合

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑫ Apple Watchのパスコードをオフ→オンする

Apple Watchのパスコード機能に不具合が生じてロック解除できない可能性があります。

再設定して、状態をリセットします。

■ iPhoneから操作する場合

■ Apple Watchから操作する場合

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑬ Face IDをオフ→オンする

Face IDで不具合が起こることでロック解除できない可能性があります。
再設定して、状態をリセットします。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑭ Apple Watchのペアリングを解除→再設定する

iPhoneとApple Watchのペアリングで不具合が生じてロック解除できないことがあります。
ペアリングをやり直すことで改善するか試します。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑮ Apple Watchをリセット→ペアリングする

どうしても復旧しない場合はApple Watchをリセットすることで改善する場合があります。
※設定やデータが削除されるたので、必ずバックアップを取得してから実施しましょう。

■ iPhoneとApple Watchから操作する

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

⑯ iPhoneのネットワーク設定をリセットする

iPhoneのネットワーク設定に不具合が生じてロック解除できない可能性があります。
ネットワーク設定をリセットして状態が回復するか試します。
※操作を誤ると意図せずデータが消去される可能性があります。必ずiCloud等へバックアップを取得してから実施しましょう。

■ iPhoneから操作する ※Apple Watchからはできません

操作後、Apple WatchでiPhoneロック解除できるようになったか確認しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、Apple WatchでiPhoneロック解除できなくなった時の対処法を１６個ご紹介してきました。

ぜひ、Apple WatchでiPhoneロック解除できる状態にして、快適なApple Watchライフをお過ごしいただければ嬉しいです。

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