\ ポイント最大9倍! /詳細を見る

ファーウェイのスマートウォッチ「GT2e」は「GT2」からどう変わった?

GT2e
PR
PR
PR
目次

はじめに

ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI Watch GT 2」(以降、「GT2」と表現)が2019年11月に発売後、およそ5ヶ月という短いスパンで、後継となる「HUAWEI Watch GT 2e」(以降、「GT2e」と表現)が2020年4月に発売されました。

この「GT2e」、一見すると「GT2」とほとんど違いが見当たりません。「GT2」から一体何がどう変わったのか、紐解いて見ていきたいと思います。

なお、比較は「GT2e」「GT2」の 46mm モデルで行います。理由は、「GT2」は 42mm と 46mm の2モデルがありますが、このうち 46mm モデルが「GT2e」へと後継されているためです。

<後継イメージ>
「GT2」の 46mm モデル → 後継は「GT2e」
「GT2」の 42mm モデル → 後継なし

因みに、「GT2」の 42mmモデル は、ベゼルレスが採用されているなど、「GT2」と言いながらもその見た目は大きく異なるものとなっています。

「GT2e」と「GT2」の違い

①少し見た目が変わった

以下は、「GT2e」と「GT2」の見た目の違いです。

GT2eGT2e
引用元:https://consumer.huawei.com/jp/
GT2GT2
引用元:https://consumer.huawei.com/jp/

「GT2e」はボタンが平になり、手の甲や手首への干渉を無くしています。腕時計でありがちなリューズやボタンで手の甲や手首を痛めるといったことを防いでくれるデザインになっています。さらに少し大きくなることで押しやすく、操作しやすくなっているのも特徴です。

また、ラグ(バックル)に段差がなくなりシームレスなデザインとなっています。これにより、手首への引っかかりがなくなり、逆に手首にピッタリフィットするようなつくりになっています。

②85種の運動(スポーツ)が追加

HUAWEI WATCH GT 2e 85 Custom Workout Modes4
引用元:https://consumer.huawei.com/jp/

「GT2e」は、「GT2」の頃からある15種の運動(スポーツ)に加えて、85種の運動(スポーツ)が追加されています。この85種には、スケートボード、サーフィン、ストリートダンス、ロッククライミングなどが含まれています。

「GT2」では、ウォーキング、ランニング、プールなど一般的な15種の運動(スポーツ)以外は自由訓練として記録するしかありませんでしたが、「GT2e」では、詳細な運動記録に対応できるようになっています。

つまり、合計100種の運動(スポーツ)に対応できるようなったということです。これだけ種類があれば、運動の趣味が増えても「GT2e」なら対応できますし、逆にこの100種から趣味を増やすなどの楽しみができるもの良いですね。

③動き出しを自動で検知

HUAWEI WATCH GT 2e Detects workouts automatically
引用元:https://consumer.huawei.com/jp/

「GT2e」は、ウォーキング・ランニングなどの一般的な運動(スポーツ)の6種であれば、手で運動開始を指示しなくとも、動き始めるだけで運動開始を検知し、記録できるようになっています。

運動を開始してしばらくしてから「あ、記録してなかった!」や、運動が終わってから「あれ、記録していない。。。」といったことを回避してくれる頼もしい存在です。

④Bluetooth通話がなくなった

HUAWEI WATCH GT2 Activity Tracking
引用元:https://consumer.huawei.com/jp/

逆に「GT2e」で、そぎ落とされた機能についてご紹介しておきましょう。それが「Bluetooth通話」です。

スマートフォンと連携することで、スマートウォッチに搭載されるマイクを使って通話できる機能が削除されました。

ただ、機能減といっても運動(スポーツ)に集中したい方にとって、通話は邪魔と感がる方も少なくありません。なのでこの機能減は必ずしもマイナスにはならないでしょう。

⑤安価

新しいモデルであり、安定した供給があるせいか、安価で入手できます。バンド等にこだわりさえしなければ、「GT2e」と「GT2」の価格を比較した場合、約3,000円ほど「GT2e」の方が安く手に入ります

まとめ

いかがでしたでしょうか。

新登場の HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチ「GT2e」が、既存モデル「GT2」からどう変わったのかを紐解いてきました。

その内容をおさらいしますと…

  1. 少し見た目が変わった
  2. 85種の運動(スポーツ)が追加
  3. 動き出しを自動で検知
  4. Bluetooth通話がなくなった
  5. 安価

という点がありましたね。

スマートウォッチそのものとして大きな変更点はありませんが、よりワークアウト向けな仕上がりになっているといった印象です。

HUAWEI(ファーウェイ)のスマートウォッチをご検討の際はぜひご参考にしていただけますと幸いです。

あなたに素敵なスマートウォッチとの出逢いがありますように。

▼今回ご紹介したスマートウォッチ▼


※ 本サイト掲載の各製品へのリンクは、状況により価格変更・売り切れ・代替品が表示される場合があります。何卒ご容赦ください。

※ 本サイトのリンクには一部アフィリエイトリンクが含まれることがあります。

※ 本サイトは著作権・肖像権等の権利侵害を目的としたものではございません。問題がある場合にはお問合せフォームよりご連絡ください。迅速に対応致します。

GT2e

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

ぜひシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次